JIS B7544-1994 Depth micrometers
ID: |
5C114B43A4C7450A9F68F6B5CA822052 |
文件大小(MB): |
0.5 |
页数: |
10 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 75441994,デプスマイクロメータ,Depth micrometers,1.適用範囲 この規格は,目量0.01mm又は最小表示量が0.001mmで,スピンドルのねじのピッチが,0,5mmの一般用デプスマイクロメータ(1)(以下,マイクロメータという。)のうち,最大測定長300mm以,下のものについて規定する,なお,替えスピンドル(2)については,附属事に規定する,注0 機械式及び電子式ディジタル表示を附属するものを含む,0 替えスピンドルは,ロッドと呼ばれることもある,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 7430 オプチカルフラット,JIS B 7431 オプチカルパラレル,JIS B 7506ブロックゲージ,JIS B 7513 精密定盤,JIS G 4051機械構造用炭素鋼鋼材,JIS G4303ステンレス鋼棒,JIS G 4401炭素工具鋼鋼材,JIS G 4404合金工具鋼鋼材,JIS H 5501 超硬合金,JIS Z 8103計測用語,2.用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ8103によるほか,次による,(1)デプスマイクロメータ 測定の基準となる平たんな面をもつベースと,その基準面に直交する軸線方,向に移動するスピンドル並びにスピンドルの動きを示す目盛をもつスリーブ及びシンブルを備えてい,て,被測定物の深さ又は高さに対応したベース基準面と測定面との距離を読み取ることができる測定,器,なお,ディジタル表示をもつものについては,機械式及び電子式のものがある,(2)器差 マイクロメータの読みから真の値を引いた値,(3)スピンドルの送り誤差 最小測定長を基点,最終測定長を終点とするスピンドルの作動範囲內におけ,るマイクロ メータの読みと,真の値との差のうち最大値と最小値との差,(4)機械式ディジタル表示 スピンドルの移動量を歯車などで機械的に拡大し,回転数字車によって表す,数値表示,(5)電子式ディジタル表示 スピンドルの移動量を電気的に検出し,これを電子回路によって計数して表,す数値表示,2,B 7544-1994,3.名称 マイクロメータの主要部の名称は,図1による,図1主要部の名称,機标式ディジタル表豕のもの 丒子式ディジタル表示のもの,備考この図は,単に名称を示すものであって,設計の詳細を示すものではない,4,測定範囲 マイクロメータの測定範囲及び替えスピンドルの本数は,表1による,表1測定範囲及び替えスピンドルの本数,測定範囲mm 替えスピンドルの本数,〇.25 1(3),〇.50 2,0.75 3,〇.100 4,0.150 6,〇.200 8,0.300 12,注f)測定範囲0.25mmのマイクロ メータには,替えスピンドルがなく,スピンドルねじ部,と一体のものがある,5 .性能マイクロメータの性能は,表2による,表2マイクロメータの性能,測定範囲,mm,測定面の,平面度,呵,基準面の,平面度,呵,基準面と測定,面との平行度,Llm,器差,Jm,スピンドル,の送り誤差,測定カ,N,測定カの,ばらつき,N,25以下0,6 2 5 ± 4 4 5.15 3,25を超え 50以下± 5,5。を超え1。。以下6 土 6,100を超え150以下7 ± 7,150を超え2。。以下8 ± 8,200を超え250以下9 ± 9,250を超え3。。以下10 ±10,備考1.この表の値は,20セにおけるものとする,2.電子式ディジタル表示のものは,表示されている末尾のけたのところで数字の一つ分の不確,かさによる誤差は,器差及びスピンドルの送り誤差に含まれていない,6 .目盛,6.1 目盛数字 スリーブ及びシンブルの目盛数字は,特に指定のない限り,表3の例による,3,B 7544-1994,表3目盛數字の記入例,番号項目記入目盛数字,1 スリーブの目盛数字25 20 15 10 5 0,2 シンブルの目盛数字0 45 40 35 30 25 20 15 10 5,備考電子式ディジタル表示のものでは,この限りではない,目礎群式 スリーブ及びシンブルの目盛形式は,特に指定のない限り,表4の例による,表4目盛形式例,番号項目備考,1 スリーブ図2,2 シンブル国3,図2スリーブ,(澜定範囲。.25 nrn!の例),25 20 15 10 5 0,llllllllllllinlllllllllll,iTiilTniTiniiTiiiriiiri,図3シンブル,備考電子式ディジタル表示のものでは,この限りではない,6.3 基準練及び目礎練の太さ スリーブの基準線の太さ及びシンブルの目盛線の太さは,特に指定のな,い限り,表5による,表5目盛線の太さ,単位mm,番号項目太さ太さむら,1 スリープの基準線0.08 .0.20 0.03以下,2 シンブルの目盛線,6.4 シンブルの目幅 シンブルの隣り合う目盛線の間隔は,0.8mm以上とする,6.5 電子式ディジタル表示の文字 マイクロメータの電子式ディジタル表示の文字の高さは,4mm以上,とする,7 .形状?寸法 マイクロ メータの主要部の形状及び寸法は,次による,(1)シンブル端部の傾斜角は,20以下とする(図4参照),(2)シンブルの目盛面端部からスリーブの目盛面までの距離は,0.4mmとする(図4参照),(3)ベース及びスピンドルの寸法は,図5による,4,B 7544-1994,図4シンブル*部の傾斜角,及びシンブルの目盛面,端部からスリープの目,図5ベース及びスピンドル,の寸法……
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